大学院
2023年度
- セルフタッチが自己への注意に与える影響
- 観察距離がアイメイクによる錯視と顔の魅力度評価に及ぼす効果
- アフォーダンスと知覚的顕著性が道具の操作に与える影響
- 心拍位相が聴覚情報処理に及ぼす影響
2022年度
- 呼吸位相が視覚刺激の知覚処理に及ぼす影響
- 予期しない刺激欠落に対する脳電位反応
2021年度
- 音楽における不規則性の検出にかかわる神経処理
- 認知課題のペースが思考速度と気分に及ぼす影響
2020年度
- ハイレゾオーディオが聴取者に与える影響とそのメカニズムの検討
- 乳児顔のかわいさに関わる知覚処理
2019年度
- 呼吸位相が情動刺激の知覚に及ぼす効果
2018年度
- 気分が単語の視覚イメージ生成過程に及ぼす効果
- 潜在連合テストによる接近-回避動機づけの研究
2017年度
- 株価予測課題を用いた賭け行動と性格特性との関連についての研究
- 顔の要素間の大きさ同化錯視
- 眉の形状が目の形状の知覚に及ぼす錯視効果に関する研究
2016年度
- グレア錯視が及ぼす効果とその知覚プロセスに関する研究
2015年度
- 母語の文法構造が記憶と思考に及ぼす影響に関する実験心理学研究
- An embodied cognition approach to spatial perspective taking: The role of movement planning
- ゲーム性課題のフロー理論の研究
2012年度
- 仮現運動軌道の知覚における視野偏心度の効果
2011年度
- 顔の知覚におけるグローバル処理・ローカル処理に関する研究
- 顔の同定と再認における倒立顔の長期知覚経験の影響
2009年度
- リーディングスパンテストとスタイルシフト
- 単純接触効果の般化の検討
- 演奏音の誘意性の印象に及ぼす歌詞の影響について
2008年度
- 指示忘却による訓練がワーキングメモリに及ぼす影響
2007年度
- 自己奉仕的バイアスが情報処理過程に与える影響
2004年度
- オブジェクトの配置に関する潜在記憶が視覚探索に及ぼす効果
2003年度
- 全体的処理と特徴的処理が顔の記憶に及ぼす影響
2002年度
- 因果推論に影響を及ぼす諸要因に及ぼす研究
- 既知感の発生メカニズムに関する実験心理学的検証
2001年度
- 線画命名課題における第2言語習得者の語彙選択
2000年度
- 情報の不確実性が条件推論に及ぼす影響
1999年度
- 老年期におけるイメージ能力の変化に関する実験心理学的研究
1997年度
- 奥行き視における運動視差と拡大パターンの相互作用
1996年度
- 視覚探索における形態と運動の統合に関する研究
- 聴覚的単語認知における韻律特徴の利用
学部
2023年度
- 単語間の意味的関連性が記憶のテスト効果に及ぼす影響
2022年度
- アイメイクによる目の傾き錯視量の心理物理学的測定
- ぬいぐるみを抱くことが動物写真に対する感情反応に及ぼす影響
- 男性メイクが魅力や違和感に与える心理効果とその性差
2021年度
- かわいい写真を見ることが注意の焦点に与える効果
- 把持動作に関するアフォーダンスの知覚が手の運動反応に与える影響
- なつかしさの感情が音の印象に与える影響
- トップスの色及び形状がもたらす体型錯視の心理物理学的解明
- アイメイクが目の大きさ錯視量と顔の魅力度に与える影響
- マスクの着用が顔の知覚に与える影響
2020年度
- 音楽イメージが音の知覚処理に与える効果
- 身体姿勢がギャンブル課題における心理生理状態に与える効果
- 成人における動機づけの実験的研究
- 柔らかい物体を抱くことが心理生理状態に与える効果
- 服装の柄が体型知覚に及ぼす錯視効果に関する研究
2019年度
- アイメイクが顔パーツの配置知覚に及ぼす影響
- 音楽の予測誤差と快感情の関係についての理論的・実験的研究
- 物体の見た目の使いやすさと魅力の処理過程に関する研究
- ゲーム課題の遂行中に生じるフローにおける心理生理状態の検討
- 顔の大きさ知覚に関する唇の効果
- 服装の模様による体型錯視の心理物理的解明
2018年度
- 「かわいい」感情と笑顔の関係についての研究
- 猫の尻尾の痛みに対する共感反応―事象関連電位による研究―
- 自然環境音の再生音質が知覚と心理生理状態に及ぼす影響
- 服装による体型錯視の心理物理学的解明
- 和音に対する顕在的・潜在的態度の研究
- あがり状態における注意の焦点範囲に関する研究
- 小顔錯視の要因の検証
- 隠匿することが時間知覚に及ぼす影響
2017年度
- 髪色が顔の形状知覚に及ぼす効果
- 目や眉の角度の変化が顔の形状知覚に及ぼす影響の検証
- 意思決定におけるポストディクションのメカニズム
- 褒め言葉が動機づけとパフォーマンスに与える効果
- 顔刺激における眼鏡の有無が記憶に及ぼす効果
2016年度
- 演奏者の視覚的動きが聴覚に及ぼす影響の検証
- 顔の内部パーツの大きさによる小顔錯視効果の検証
- 刺激の身体性が心的回転に及ぼす影響
- 目の化粧と化粧態度が顔錯視に与える影響
- フィードバックの与え方が内発的動機づけに与える効果
- 髪型による小顔錯視効果の検証
- 視覚探索課題を用いたベビースキーマの検討
2015年度
- 成績評価を伴う遂行随伴報酬が内発的動機づけに与える影響
- 顔認知における時間画像連合と3次元表象の構築
- 眼球運動の方向が運動錯視に及ぼす効果
- 勝ち場面以外で賭けを促進する要因について
2014年度
- フリッカーパラダイムにおける表情の変化検出に関する研究
- 二重瞼が引き起こす目の大きさ錯視の知覚心理学的研究
2013年度
- 魅力的な目の大きさに関する実験心理学的研究
- 写真人物の身体的特徴の変化が人物の身長推定へ及ぼす影響
- 楽器間のオンセット時刻のずれの知覚がリズムの印象に及ぼす影響
- 対立的な心構えが確証バイアスに与える効果
- 決定の課程と自由度がギャンブルの満足度と制御幻想に与える影響
- フィードバックを与える人あへの好意が内発的動機づけに与える影響
- 金銭的価値を伴う人間の選択行動における偏好性について
- 眼鏡によって引き起こされる目の大きさ錯視に関する研究
2012年度
- 観察距離が化粧の錯視効果に及ぼす影響の研究
2011年度
- アイメイクの強弱による錯視効果と印象の変化の研究
- 眉の形状が目の印象に与える影響と錯視効果の研究
- 既知人物に類似した顔の記憶表象についての研究
- 顔の左右対称性知覚における長期的順応の検討
2010年度
- 倒置顔を用いた輪郭知覚のメカニズムに関する研究
- 人の顔および物体の画像記憶における境界拡張の研究
- 内部図形の配置が周辺枠の長さ知覚に与える影響について
- 距離知覚における運動と視野角の効果に関する研究
- 風景・シーン画像の背景と中心物体の記憶に関する文化比較
2009年度
- 他者の表情の想起・再生に伴う表情表出の検討
- 音楽によって喚起される感情が時間知覚に及ぼす影響
- ギャンブルの心理学:ギャンブルにおける制御幻想と満足感との関連性について
- スカートの形状が足の長さの知覚に及ぼす影響
- 認知スタイルが視覚的統計の知覚に及ぼす影響
- 倒立顔の長期知覚経験が顔の全体処理に及ぼす影響
- 髪型による部分的遮蔽が顔の形状知覚に及ぼす影響(髪型で本当に小顔に見えるのか)
2008年度
- 化粧の錯視効果(アイメイクで目は何%大きく見えるのか)
- 背景のリズムが物体の速度知覚に及ぼす影響
- 情報処理時のタイムプレッシャーと気分の相互作用に関する研究
- 会話が時間の心理的長さに与える影響
- ネイルカラーと肌色の調和についての研究
- 親近感が顔の魅力評定に与える影響
- 変化の検出課題におけるグローバル処理とローカル処理の影響
- 日本語文章の誤りの校正効率に関する実験心理学的研究
2007年度
- 日本と米国にいる中国出身の留学生のカルチャー・ショックに関する質的研究
2006年度
- 絵画技術習得が知覚の恒常性に及ぼす効果と錯視の要因について
2005年度
- 写真の奥行き知覚に関する研究
- 視点の高さの違いによる物体の高さ知覚の違いについて
- 読み手を想定することが説明文の産出に及ぼす影響について
2004年度
- 性格の類似性・相補性が対人関係の持続期間に及ぼす影響
- 登山における熟達と山の情景における記憶
- 光景の記憶における色属性の役割
- 顔の再認記憶における快感情誘発の効果
- 現代青年の自我同一性地位に関する研究
- 囲碁における時系列的チャンクの利用に関する認知心理学的研究
- 指さし行動の内的注意に関する効果
2003年度
- 時間知覚と視覚・感覚モダリティとの関係について
- 命名が日本語を母語とする成人の存在論的認識に及ぼす影響
- 微笑みが顔の女性らしさ・男性らしさの評価に与える影響
2002年度
- 例題が類似問題解決に与える影響について
- 広告イメージと消費者の自己概念の一致が広告効果に及ぼす影響
- 名字の頻度特性と闘上・闘下呈示が有名性判断に与える影響
- 手掛かり親密度と対象関連情報が喉まで出かかる現象に及ぼす影響
2001年度
- 注意の瞬き現象に及ぼす感情誘発性の効果
- 羞恥発生に及ぼす諸要因に関する研究
- 仮現運動における回転方向の異方性
- 達成動機が興味に及ぼす効果に関する実験心理学的研究
- マスターマインド課題遂行におけるワーキングメモリ容量の役割
- 行為者および観察者が行なう原因帰属の差異について
2000年度
- 精緻化が気分一致効果に与える影響について
- 競争と認知されたコンピテンスが内発的動機付けに及ぼす影響
- 教示が大規模空間の表象利用に与える効果について
- 音楽と画像が互いの印象に及ぼす効果
- 対象の親密度が記憶のソース判断に及ぼす影響
1999年度
- 対人回避行動のフィールドリサーチ
- 単語と絵の先行提示が光景文脈に及ぼす影響
- 視覚的作動記憶における,個人差の時系列的変化について
- 旋律の類似性判断に及ぼす輪郭線と調性の影響
- 作業類似が問題解決に与える影響について
- 原因帰属と課題の認知が学習無力感に与える効果
1998年度
- 鍵盤を用いた運動学習課題におけるレミニセンス効果
- 日常場面における最適コミュニケーションスペースについて
- 選択の誤帰属状況に見られる単純呈示効果
- 生理的反応に及ぼすイメージ鮮明性効果
1997年度
- 顔の記憶における笑顔の優位性効果
- 長調(長三和音)・短調(短三和音)からそれぞれが引き起こされる感情について
- 背景音楽が短期記憶に及ぼす効果
- 衝動型一熟慮方認知スタイルの課題解決プロセス
- 説明文理解におけるモニタリング活動が後読文章の読みに及ぼす効果
- 内発的動機に及ぼす教示の効果
1996年度
- 筆跡による自己表出およびその認知に関する研究
- 基本色彩用語によるカテゴリー化が色の再認に及ぼす影響
- 読文課題の難易度が滑動性眼球運動の制御に及ぼす影響
- 一般認識問題における事前情報の役割
- 背景音楽のテンポがパフォーマンスに与える影響
- 歩行によるルートの認知と整列効果
- 時間不安と時間評価
- 「独立・従属」に関する認識能力が,確率判断のバイアスに及ぼす影響
- 構え印象と行為情報との循環が対人感情に及ぼす影響