
大阪大学人間科学部行動学科目基礎心理学分野(学部)
大阪大学人間科学研究科人間行動学講座基礎心理学研究分野(大学院)
大阪大学人間科学部基礎心理学ホームページへようこそ。皆さんは勉強と研究の違いを知っていますか? 勉強とは先人が作ってくれた 「知識」の道を 歩むこ とです。研究とは、未知の荒野に新しい「知識」の道を自ら作ることであり、人類の「知」の地平を広げることです。誰も知らなかった現象を発見し、誰も検証 しなかった理論を実証するという、発見の喜び、学問の醍醐味を皆さんにも味わってほしいと思います。
私たちは、人間の心と脳による情報処理を実験で分析し、そのしくみと一般法則を解明・実証することを目標とします。中心的分野は知覚心理学と認知心理学です。
具体的には、人間の視覚情報処理(錯視、両眼立体視、運動知覚、物体認識、顔の知覚、光景の知覚、写真・視覚的芸術、心的イメージ)、認知(記憶、思考、判断など)および動機づけを主な研究テーマとしています。この分野はまたコンピュータ科学や人工知能とも関連し、理科系と文科系の架け橋となりうる分野です。秋(第4セメスター)に開講する授業「基礎心理学」(森川担当)で は、この分野を概観する講義をしますので、ぜひ参加してみてください。
(文:森川和則)
2008/10/10 : サイト更新